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EDについて

ED(イーディー・Erectile Dysfunction)とは「勃起機能の低下」を意味し、「勃起(機能)障害」または「勃起不全」と訳される性機能障害の一種です。過去には「インポテンス」という言葉が使用されていましたが、こちらは「性的不能=本来の能力の喪失」の意味を含むため、現在では治療が可能である「ED」という表現が一般的です。
EDには単純にペニスが勃起をしないということだけではなく、SEXの時に勃起を維持できない(途中で萎える)ことや、勃起に時間がかかる・時々勃起しないことも含まれ、「性交時に十分な勃起やその維持ができないため満足な性交が行えない状態」はすべてEDの範疇となります。

> 勃起の仕組み

EDの現状

現在、日本では1,100万人以上にのぼる男性(成人)がEDによる悩みを持っていると言われています。
その数は日本人男性の約4分の1にもあたり、中等症以上のEDは40歳代で5人に1人、50歳代で2.5人に1人、60歳代で1.7人に1人と高齢になるほど割合が増加しています。まさにEDはすでに身近な疾患になりつつあります。
EDはペニスだけが正常に機能しなくなる病気ではなく、自分では気付かない動脈硬化などの疾患や、精神的なストレスが原因となる病気です。しかしながら症状の性格上、一人で悩みを抱える方も多く、肉体的・精神的に自信を喪失するなど、ご本人の負担となるケースも稀ではありません。恥ずかしがらずに早めに治療を受けることが求められます。

> EDになりやすい7つの条件

EDの状態

EDは、状態によって軽症~完全型までの3段階に分けられています。

軽 症ED: 通常は、性交渉に十分必要な勃起を得られ、かつ維持できる。
中等症ED: 時々、性交渉に十分必要な勃起を得られず、持続できない事がある。
完全型ED: 性交渉に十分必要な勃起をまったく得られず、持続する事もできない。

EDのタイプ

またEDは、その原因により3つのタイプに分類されています。

心因性ED: 勃起する能力はあるが、精神的な要因(ストレスや緊張)などから勃起が不十分で性交できないもの。
器質性ED: 勃起に関与する神経、血管、内分泌あるいは陰茎そのものの障害によって起こるもの。
        (身体の状態、構造的異常、薬剤の服用、手術、外傷、内分泌疾患などに起因する)
混合型ED: 心因性、器質性が混合していて、いずれにも分類できない病態。

※したがって機能的な面だけでなく、ご本人が勃起に満足を感じられない場合もEDの治療対象となります。

EDになりやすい7つの条件

EDは加齢の問題だけではなく、生活習慣病などの病気や喫煙・飲酒・服用中の薬剤などとも関係しています。
以下の7つの項目に心当たりがある場合は、EDになりやすいので注意が必要です。

1) 慢性的な喫煙
喫煙は勃起を維持するために必要な血流を減少させ、陰茎動脈に影響を与えます。
2) 飲酒と薬剤
過度の飲酒が習慣化している場合や、高血圧やうつ病などの治療薬を使用している場合は勃起を妨げることがあります。
3) 心理上の問題
不安・ストレス・自信喪失などの精神症状は勃起に影響を与えます。
4) ホルモンバランスの異常
テストステロン不足などホルモンバランスの異常も勃起不全の原因になります。
5) 血管性疾患
高血圧・高コレステロール血症などは、ペニスの血管に影響を及ぼし、十分な血流が流入しない状態になります。
6) 神経疾患
脳・脊髄・神経障害は、アルツハイマーや脳卒中、多発性硬化症、パーキンソン病と同じようにEDの原因になります。
7) 糖尿病
糖尿病はペニスの神経末端にダメージを起こします。また、血管が狭くなる事により血流が悪くなりEDになります。

EDを引き起こす原因によって治療の方法は異なります。アルコールや薬物乱用、喫煙・生活のストレスを減らすだけでもEDは改善されますので日頃の予防が大切です。

> ED治療と治療薬

勃起の仕組み

勃起にはペニスにある海綿体の作用が非常に関係しています。
あまり知られていませんが、この海綿体には2つの種類があります。1つは陰茎全体を形成している陰茎海綿体、もう1つは亀頭を形成している尿道海綿体になります。勃起は、この2つの海綿体に血液が充満することで行なわれます。


勃起は大きく分けると2つのタイプがあります。性的刺激から勃起するものと膀胱からの刺激で勃起するものです。どちらもなんらかの刺激によって勃起が始まります。
脳内で刺激を感知すると、ペニスの海綿体に血流量を増やす指令が発せられます。その指令によりペニスに血液を送る動脈をひろげる「cGMP」が伝達され勃起に導かれます。
勃起が収まるのは、「cGMP」の分泌が減少し「cGMP」を分解する「PDE5」が働くことで動脈が細くなり、血流量が減るためです。


本来は、「cGMP」と「PDE5」がバランスを取って血液量を調節していますが、いろいろな原因にから「PDE5」の働きが活発になりすぎると充分に勃起を維持することができなくなります。


バイアグラやレビトラなどのED薬は、この「PDE5」の働きを阻害して勃起させようとするものです。それに対し、サプリメントや漢方では体調を整える事で「cGMP」の量を以前のように近づけようするものです。
どちらのアプローチが優れているかは、その方によって違いますのでEDの状態により治療方法が変わります。

> ED治療と治療薬

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